【浦添】キャンプ・キンザー沖を埋め立てる浦添市西海岸開発をめぐり、那覇港管理組合が「スケジュールを示すのは現時点では困難」と18日の会見で説明したことについて、松本哲治浦添市長は19日、「やる気がないという見解だ」と不快感を示した。記者団の質問に答えた。

松本哲治浦添市長

浦添市の米軍キャンプ・キンザー=2015年撮影

松本哲治浦添市長 浦添市の米軍キャンプ・キンザー=2015年撮影

 浦添市の新年度予算案から管理組合関係予算を削る可能性については「世論の動向も踏まえて考える」とし、事態の打開策として「専門家も含めてオープンな場で徹底的に議論すること」を挙げた。

 西海岸開発計画は、浦添市がリゾート計画を提案した昨年4月以降、那覇軍港の移設位置をめぐって同市と管理組合の意見が合わず停滞している。