【南城】選挙権年齢の18歳引き下げを前に、未来の有権者に関心を持ってもらおうと「南城市PR大使を選出する模擬選挙」が19日、知念小学校で行われ、5・6年生70人が、本物の記載台や投票箱を使った投・開票作業を体験した。市明るい選挙推進協議会の主催。

南城市PR大使を選ぶ模擬選挙で、投票や開票を体験した知念小学校の5・6年生=19日、南城市の同校

 協議会や市選挙管理委員会の職員らは、「いい政治家を選ぶことで、いい社会になります」と選挙の意義を説明。周囲の人の意見に引っ張られず、自分の応援したい人の名前を書きましょう、などと訴えた。

 5年の具志堅みいるさんは、児童会選挙と違う雰囲気に緊張。「選挙のことが少し分かった。18歳になったら投票に行こうかな」と話す。

 立候補した市のイメージキャラクター「なんじぃ」に対し、同校前PTA会長の比嘉勇順さん(43)ふんする「勇順マブヤー」が、「みんなを笑わせる」との公約で48票を獲得し圧勝した。