沖縄県健康長寿課は20日、県内全域にインフルエンザ注意報を発令した。第2週(11~17日)の定点当たりの患者数は12.22人となり、注意報発令基準の10人を上回った。年齢別では1~9歳が全体の4割を占め、南部と那覇市の保健所管内の合わせて5つの小学校で学級閉鎖した。

 第1週(4~10日)からの1週間で八重山を除く5つの保健所管内で患者が増えており、県は流行拡大を抑えるため手洗いなど感染予防対策の徹底を呼び掛けた。

 第2週の定点当たり患者数は最も多い那覇市で17.17人(前週は11.08人)。次いで南部14.57人(同9.21人)、北部13.60人(同4.60人)、中部10.45人(同8.20人)宮古5.50人(同3.75人)となっている。