【宜野湾】宜野湾市長選は21日から選挙戦最終盤の「三日攻防」に入る。無所属の現職で再選を目指す佐喜真淳氏(51)=自民、公明推薦=と、無所属の新人で元県幹部職員、志村恵一郎氏(63)の両陣営は支持拡大に向け無党派層の取り込みなどに全力を挙げる。

志村恵一郎氏(左) 佐喜真淳氏(右)

 佐喜真氏は20日、同市宇地泊で街頭演説し、西普天間住宅地区の跡地利用計画策定など4年間の実績に触れ「経済、生活、福祉の向上が、市民が求めている最も重要なこと」と訴えた。また同日夕には自民党の小泉進次郎衆院議員が応援に入り街頭演説した。

 志村氏はこの日、告示後連日市内に入り、てこ入れを続ける翁長雄志知事と一緒に午前中市内で遊説した。米軍普天間飛行場問題では「翁長知事と二人三脚で取り組み残り3年での運用停止を実現させる」などと訴えた。その後も市内各所で遊説し支持を訴えた。