職業体験イベント「おおぎみキッザニア」(主催・大宜味村商工会)が16、17の両日、大宜味小学校であった。参加した小学生は、飲食店や窯元、工務店など大宜味村内5事業所の仕事を体験し、働くことの楽しさやお金の大切さを学んだ。

本物のはた織り機を使って芭蕉布織りを体験した子供たち

 芭蕉布(ばしょうふ)織物工房のブースでは、本物のはた織り機を使って芭蕉布織りを体験。喜如嘉芭蕉布事業協同組合の平良美恵子理事長ら技術者から教わりながら、コースターを作り上げた。

 終了後、子どもたちは“給料”として、同時開催された村産業まつりで使える疑似通貨500シー(500円分)をもらった。大宜味小4年の宮城和奏さん(10)は「手と足を交互に動かすのが難しかったけど、完成した時はうれしかった。おうちでジュースを置いて使いたい」と笑顔。

 宜野湾市から体験に来た山里萌衣奈さん(9)=普天間第二小3年=は、もらった給料袋を手に「これで買い物するのが楽しみ」とうれしそうだった。

 村健康と福祉まつりも同時開催され、村内外から訪れた人でにぎわった。