【平安名純代・米国特約記者】米空軍が20日、最新鋭ステルス戦闘機F22とF16の計26機を米軍横田基地(東京都)に一時配備したことが分かった。22日までの間に嘉手納基地へ飛来し、沖縄周辺で訓練を実施する見通し。

F22

F16

F22 F16

 F22は、アラスカ州のエレメンドルフ・リチャードソン統合基地の第525戦闘機中隊の所属。

 同基地広報官は、核実験を実施した北朝鮮などに対するけん制との見方が出ていることについて「訓練は以前から計画されていたもので、アジア太平洋地域の安定と日本を防衛する義務を果たすための能力を強化するのが目的だ」と関連性を否定した。

 嘉手納にF22が暫定的に配備されるのは、2014年1月以来。ただ、外来機として頻繁に飛来しているほか、米州軍によるF16の暫定配備も相次いでおり、騒音の増加が続いている。