沖縄県名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前では22日午前6時過ぎから、新基地建設に反対する市民ら約60人が座り込み、工事車両が出入りを監視した。また、機動隊は市民が設置したテントを撤去した。

市民らのテントを撤去する機動隊員ら=22日午前9時半ごろ、名護市辺野古・キャンプ・シュワブゲート前

 車両は午前6時50分に大型トレーラーなど6台、同9時半ごろにはコンクリートミキサー車など5台の計11台がゲート内に入り、抵抗する市民らは午前10時半までに2回、約100人の機動隊に強制排除された。

 辺野古沖海上では午前9時半ごろ、スパット台船、クレーン付き作業船上それぞれに作業員の姿が確認された。市民らが抗議船1隻を出したが、高波のため海上を確認して引き上げた。