【南風原】愛知県の食文化を楽しみながら、サッカーJ1名古屋グランパスを応援する「南風原なごやめしフェア」が、町内の20飲食店で始まった。みそカツやエビフライ、きしめん、小倉トーストなどを食べると、選手のサイン入りサッカーボールやカレンダーなどが25人に当たる。キャンプ終了の2月13日まで。

「おぐらトーストセット」を手にほほ笑む松田かなえ・キッズレストランカナカナ店長。単品もある=15日、町兼城

汁処まぁさん堂の「味噌カツ」

「おぐらトーストセット」を手にほほ笑む松田かなえ・キッズレストランカナカナ店長。単品もある=15日、町兼城 汁処まぁさん堂の「味噌カツ」

 名古屋グランパスは2月3日から、黄金森公園陸上競技場でキャンプする。2年目の今回は、合宿を宣伝しつつ町内の飲食店も利用してもらおうと、受け入れ担当の町教育委員会が催しを企画した。

 町兼城のキッズレストランカナカナでは、「おぐらトーストセット」を500円で提供する。客層である母親と幼児らが喜ぶよう、トーストの厚さ、バターの焼き加減、スイーツに見えるような小倉あんの乗せ方を試行錯誤。松田かなえ店長(35)は、「生まれ育った町に貢献したかった。トーストを食べ、グランパスを応援してほしい」と話す。

 町宮平の汁処まぁさん堂の狩俣成則店主(38)は、味噌カツを680円で扱う。県民が好むよう、赤だしに卵黄や砂糖を加えた甘辛味のみそをカツにかけた。「店の誘客につながれば」と期待する。

 なごやめしを食べた客には店から抽選券が渡される。サインボールなどが外れた人も、サイン入りのキャンプのぼり旗やかすりポロシャツなどが当たる。抽選会は2月6、7、11日の午前9時から午後5時、同競技場で。問い合わせは委託先の近代美術、電話098(889)4126。