沖縄県内のツバキ愛好家らが育てた164鉢が一堂に並ぶ第33回全沖縄つばき展(主催・沖縄椿協会、沖縄タイムス社)が23日、那覇市おもろまちの緑化センターで開幕した。入場無料で、24日まで。

さまざまな品種のツバキが展示された全沖縄つばき展=23日、那覇市緑化センター

 ヒメサザンカのほんのりと甘い香りに包まれた会場には、豪華に咲き誇る八重の花から、かれんな一重の花まで60種以上が展示され、ツバキファンが次々に足を運んだ。

 旅行先で見た露地植えのツバキに感激し、自宅でも1年前から育て始めたという西原町の大城守康さん(64)。「きょうは土選びや剪定、水やりなどを教えてもらった。今後は鉢植えにも挑戦したい」と声を弾ませた。

 24日は午後2時からツバキの育て方についての講習会があるほか、5時からは来場者の投票による大衆賞や審査委員による協会長賞などの表彰式がある。