資産運用会社ジャパン・リート・アドバイザーズ(東京都、吉田郁夫代表取締役社長)は23日までに、那覇市のロワジールホテル&スパタワー那覇(道上浩之総支配人)の土地と建物を取得すると発表した。取得額は200億円、取得日は2月5日。取得金額は最大規模とみられる。

ジャパン・リート・アドバイザーズが土地と建物を取得すると発表したロワジールホテル&スパタワー那覇=2015年7月

 現在ホテルの運営を担うソラーレホテルズアンドリゾーツが今後も引き続き運営を担う。雇用やサービスに変更はない。取得理由として、那覇市街地や空港からのアクセスが良く、県内でも高いネームバリューが評価された。

 ジャパン・リート・アドバイザーズは、不動産投資会社ユナイテッド・アーバン投資法人(東京都、村上仁志執行役員)の資産運営を委託する会社で、県内でもホテルJALシティ那覇を含む3軒のホテルや商業施設を所有している。

 ロワジールホテル&スパタワー那覇は1992年に開業した本館と、2009年に開業した別館の2棟の部屋総数で602室。天然温泉施設があり、屋内外プールなどのレジャー施設のほか、最大約千人が収容可能な大宴会場もあり、結婚式場としても利用されている。