沖縄県読谷村の米陸軍トリイ通信施設内で1日午後7時20分ごろから8時半ごろにかけてサイレン音が周囲に鳴り響いた。嘉手納署には付近の住民から「サイレンが鳴ってうるさいです。何かあるんでしょうか」などの問い合わせが数件あった。

 同署が米軍に確認したところ、施設内のビーチ付近で機械の故障があり、復旧に向けた対応をしているという内容の回答があった。

 同施設内からのサイレン音をめぐっては、2017年7月にも2つある緊急避難システムのスピーカーのうちビーチ近くのスピーカーが故障した。

 そのときは午後9時ごろから2時間以上サイレン音が鳴り響いた。村議会は地域住民への謝罪や原因と再発防止策の公表、緊急対応体制の確立を求める抗議決議案と意見書案を全会一致で可決していた。