【浦添】浦西自治会(宜野座富夫会長)の「新春3世代交流餅つき大会」が17日、浦西公民館であり、地域住民100人以上が餅40キロをついた。プロ野球ヤクルトスワローズの由規投手(26)と徳山武陽投手(26)も参加し、「今シーズン開幕のポーズ!」などとおどけながらきねを握った。2人は、自治会員の平良修さん(58)が由規投手の父親の友人という縁で参加した。

子どもたちに囲まれながら餅をつく徳山武陽投手(手前右)と由規投手(同左)=17日、浦西公民館

 玉那覇天音(あまね)さん(7)は、一緒に縄跳びで遊んでくれるという祖父の大城耕久さん(71)と訪れた。こわごわきねを動かすと、近所の仲宗根杏胡(あこ)さん(8)が「天音、力が出てないよ!」と“採点”した。

 玉那覇浬(かいり)ちゃん(3)は母親の由か利さん(34)と一緒に「よいしょ、よいしょ」。選手に会いたくて来たという浦﨑航太君(12)が大きな音を立ててきねを振り下ろすと、餅をひっくり返す係をしていた比嘉憲和さん(39)が「臼壊さんでよー」と眉毛を下げた。

 徳山投手は「さっき、ちゃんと手を洗ってきましたから」と笑顔で会場入りし、「その後? 鼻? ほじってない、ほじってない!」と笑いを取っていた。