【宜野湾】宜野湾市長選で再選を果たした現職の佐喜真淳氏(51)が25日、沖縄タイムスのインタビューに応じた。米軍普天間飛行場の5年以内の運用停止について閣僚と県、市の代表が話し合う負担軽減推進会議について「3者が同じような視点の中でやった方がより効率的だし重みがある」と述べ、国と県に再開を強く求める考えを示した。

「宜野湾市を魅力ある街にしたい」と語る佐喜真淳氏=25日午前、宜野湾市野嵩の選対事務所

 一方で佐喜真氏は「開催される見通しがないのであれば直接政府に訴えていくしかない」とも述べ、県の対応次第では、自身の公約である「普天間の固定化阻止」実現のため政府と直接協議に入るとした。

 佐喜真氏は「本来は話し合いで解決がベスト。そうしないと感情論になる」とし、沖縄戦後の基地接収から基地問題を説き起こす翁長雄志知事を暗に批判した。

 推進会議は2014年2月に設置されたが、翁長県政が誕生した同年11月以降は開催されていない。