名護市辺野古の新基地建設に反対する沖縄県内の政党、市民・平和団体、企業、労働組合でつくる「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」は25日、那覇市の自治労県本部で会見し、29日の辺野古埋め立て承認取り消しをめぐる国と県の代執行訴訟第3回口頭弁論の事前集会への参加を呼び掛けた。

代執行訴訟の事前集会への参加を呼び掛ける「オール沖縄会議」の高里鈴代共同代表(左から2人目)ら=25日、那覇市

 集会は午後1~2時に裁判所前の公園で開く。千人以上の結集を目指し、当日は翁長雄志知事も参加を予定している。

 会見で共同代表の高里鈴代氏は宜野湾市長選で新基地反対の候補が敗れたことについて「再選された現職は辺野古の賛否を示しておらず、選挙結果は新基地の容認を意味するものではない」と指摘し、今後も集会など大衆運動を通じて翁長知事を支援する考えを示した。