【石垣】石垣市で今年初めてとなるクルーズ船が27日、石垣港に寄港した。スタークルーズ社の「スーパースターアクエリアス号」で、市や観光協会がセレモニーを開き、台湾の基隆から訪れた観光客を歓迎した。

今年初のクルーズ船寄港で、来島記念写真を撮る石垣市とアクエリアス号の船長ら=27日、石垣港

 昨年、石垣市にはクルーズ船が84回寄港し、約20万人が八重山観光を楽しんだ。今年は昨年を上回る過去最多の138回の寄港が予定され、25万人以上の来島が見込まれている。

 「アクエリアス号」は今年59回の寄港を予定。セレモニーでは、ペダー・ニルソン船長らに、ミス八重山が花束を贈呈した。

 漢那政弘副市長は「アクエリアス号の入港日は町がにぎやかになり、観光面で多大な貢献をしている。石垣の自然や文化、食を満喫してほしい」とあいさつ。ニルソン船長は「ダイビングなど多くの人が石垣を楽しんでおり、私も大好きな島。今年も何度も来るのでよろしく」と笑みを浮かべた。