てぃーだスクエア(浦添市、嶌田浩司代表)は1月から、自社で運営する「てぃーだブログ」で、記事を自動で多言語に翻訳し、ブログに投稿できる新たなサービスを開始した。現在台湾語に訳するサービスを提供しており、3月末までに韓国語や英語まで広げる。

多言語サービスを説明する観光インバウンド事業部の前田昭宏リーダー=27日、浦添市・てぃーだスクエア

 現在約11万のブログが登録されている「てぃーだブログ」のオプショナルサービス。投稿したい記事を日本語で記載し、言語とブログを指定すると数秒で言語が変換され、ブログにアップされる仕組み。てぃーだブログのほか、グループ会社のシーポイント(静岡県)が提供する国内40地域、海外6地域のブログポータル内にブログを開設すると、このサービスが利用できる。また観光客向けに、県内飲食店などのクーポンの発行や店員とのコミュニケーションに利用できる音声会話機能がついた多言語デジタルサービスについてもアプリ化し、昨年末からサービスを提供している。従来の英語、台湾語、タイ語のほか、2月からは韓国語も始める。

 嶌田社長は「海外に向けた情報発信に効果的だ」とし、利用促進を呼び掛けた。