シークヮーサーの生産・加工などを手掛ける夢感動ファーム(東村、與那覇玲社長)は今春、大宜味村津波にシークヮーサーのテーマパークをオープンさせる。シークヮーサーに特化した施設は沖縄県内初。加工施設、飲食や関連商品の販売コーナーを設置する。産地の大宜味を拠点に、ブランドイメージの強化や消費拡大、農家の生産意欲の向上などを目指す。

「シークヮーサーパーク」の外観とゆるキャラのイメージ(夢感動ファーム提供)

「シークヮーサーパーク」の予定地

シークヮーサー

「シークヮーサーパーク」の外観とゆるキャラのイメージ(夢感動ファーム提供) 「シークヮーサーパーク」の予定地 シークヮーサー

 新施設「シークヮーサーパーク」(仮称)は3~4月の完成を予定。ゆるキャラも作り、親しみやすさをアピールする。果汁を搾る加工施設は、ガラス張りで作業が見学できる。果汁を練り込んだ生地に大宜味村産の野菜をトッピングしたピザを発売し、味わいが異なる複数のジュースの試飲コーナーも設ける。

 敷地面積は約6600平方メートル。建物は約千平方メートル、大型バスを含め約100台収容可能な駐車場を備える。

 夢感動ファームは、県産素材を使った商品開発・販売を行う沖縄特産販売(豊見城市)の関連会社。(政経部・長浜真吾)