沖縄県地域保健課は6日午前、県内で新たに5人の麻疹(はしか)患者が確認され、4年ぶりに感染者が確認された3月下旬から合計26人になったと公表した。

 新たな感染者は1歳~50代の男女。このうち那覇市に住む40代女性は3月17日、最初に感染が確認された台湾人観光客の男性と同市新都心地区で接触したとみられる。

 また、同課は無料で予防接種を受けられる定期対象者(第1期=1~2歳、第2期=小学校入学前)に含まれない生後6カ月~1歳未満の乳児のワクチン接種に対し、市町村が費用を負担する場合に県が半額を補助する方針を決め、市町村と各保健所に文書を出した。

 県医師会のホームページに予防接種実施機関の一覧を掲載している。

◇予防接種実施機関の一覧(沖縄県医師会HPから、PDF)