「互いの苦しみを知り、互いに支え合うことが、大きな問題の解決につながるのではないか」。東日本大震災と原発事故からまもなく5年。いわき市の書家石川進さん(73)は、全国になかなか伝わらない震災後の福島の課題と沖縄の歴史や基地問題を重ね、「さまざまなボーダーラインを取り外すには、文化や芸術の交流が必要。