ムスリム(イスラム教徒)観光客の受け入れ態勢の向上を目的とする「ムスリムレシピ開発コンテスト」の最終審査会が29日、那覇市内で開かれ、「ベジタリアン」「ノンポーク・ノンアルコール」の2部門で最優秀賞が決まった。県と沖縄観光コンベンションビューローの主催。

ベジタリアン部門 寄宮「海苔巻きと彩りサラダ」

ノンポーク・ノンアルコール部門 コンドホテル「新鮮な沖縄野菜」

ムスリムレシピ開発コンテストで1位となった(左から)原田玲さん、津覇睦さん、棚原章子さん=29日、那覇市内

ベジタリアン部門  寄宮「海苔巻きと彩りサラダ」 ノンポーク・ノンアルコール部門 コンドホテル「新鮮な沖縄野菜」 ムスリムレシピ開発コンテストで1位となった(左から)原田玲さん、津覇睦さん、棚原章子さん=29日、那覇市内

 ベジタリアン部門には那覇市内の冷凍食品卸会社・寄宮の「沖縄げんき野菜の海苔(のり)巻きと彩りサラダ」が、ノンポーク・ノンアルコール部門にはカフーリゾートフチャク コンド・ホテル(恩納村)の「新鮮な沖縄野菜が主役のムスリムコース」が選ばれた。

 寄宮の棚原章子企画開発部課長と開発担当者の津覇睦さんは「子どもに食べさせるつもりで野菜を重点に、食べやすい大きさを意識した」と話した。カフーリゾートの原田玲総料理長は「全体的な色合いとインパクトを意識した」と喜んだ。