【山城博明通信員】新成人を祝福し、第34回沖縄角力大会がオキナワ日本ボリビア協会(中村侑史会長)と沖縄角力振興会(池原哲也会長)共催で1月16日、オキナワ第1移住地の地域体育館内に特設された土俵で行われた。

取組で奮闘する選手たち=オキナワ第1移住地

 大会は子どもたちによる取組から始まり小学生、中学生、学生の部と一般の軽量、中量、重量、無差別級の取組が行われた。軽量、中量級ではスピード感あふれる取組が続き会場は盛り上がった。

 会場が最高に盛り上がったのは、新成人の一人の女性が人生の思い出にと、友人の女性と土俵に上がった取組。史上初の女子の取組に会場は歓声に包まれた。

 また、成人式を迎えた弟に兄が挑戦する兄弟対決では弟がストレートに2本取って勝利。指笛が鳴り響き、新成人たちは拍手喝采を浴びた。

 結果は、一般の軽量級が井上洋樹さん、中量級は細川勇咲さん、重量級は安里健さん、無差別級は細川勇咲さんがそれぞれ優勝した。

 会場の一角では婦人会のバザーが設置され、のり巻きやそば、チーズのてんぷら、餅、肉のくし刺しなどが販売され、多くの人が舌鼓を打ちながら取組を観戦した。