琉球ガラスを使ったアクセサリーの製造販売しているジョイア・デ・レキオ(宜野湾市)は、16日から22日までイタリア・ミラノで開催されるインテリア小物などの見本市「サローネ・デル・モービレ・ミラノ」に出展する。沖縄の夕日や星空をイメージした「サンセットスターシリーズ」のリング兼ネックレスを展示する。

サンセットスターシリーズで夕暮れ時をイメージした「アコークロ―」

 見本市には、世界中から家具やインテリア小物などを扱う企業、個人工房などが集まる。例年、来場者は30万人を超える。会場に「日本ブース」を設け、ジョイア・デ・レキオを含む国内約10の企業や工房の作品が紹介される。

 同シリーズは、夕暮れ時の海をイメージし、透明なガラスにオレンジや青の配色が特徴の「アコークロー」と、星空をイメージした「ハイムルブシ」がある。琉球ガラスを研磨し、透明度を高める加工技術が高く評価されている。

 デザイナーの稲嶺佳乃氏は「ガラス製品は世界に数多く存在するが沖縄らしい色合いのガラスをPRしたい」と意気込みを語った。