【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では1日午前6時ごろから、新基地建設を阻止しようと県内外から集まった約100人が雨の中、座り込みを続けている。

 同7時ごろ、警視庁と県警の機動隊員がゲート前に座り込んだ市民らを強制排除し、警察車両と鉄柵で囲んだ歩道に拘束した。市民らは「拘束する法的根拠は何か」と抗議したが理由は示されず、拘束は30分近く続いた。

 機動隊が工事車両用ゲート前に警察車両や隊員を配置したため、市民らは一部車道にはみ出す形で抗議行動を続けている。

 同10時現在、機動隊による市民らの強制排除は計3回。もみ合いで、市民側にかすり傷や切り傷などけが人が複数出ている。