【豊見城】ローソン沖縄(古謝將之社長)は2日から、沖縄本島内のローソン各店で、南部農林高校(知名幸一校長)食品加工科の生徒と共同開発した「ドラゴンフルーツパン」「ピリ辛パパイヤ春雨パン」を販売する。いずれも糸満市内の農家が生産した材料を使い、生徒らが味や価格設定、パッケージ開発などに取り組んだ。

ドラゴンフルーツパン(左)とピリ辛パパイヤ春雨パン

 価格は各130円で「ドラゴンフルーツ」8千個、「ピリ辛パパイヤ春雨」は1万個を約2週間限定で販売する。ローソンと南部農林高校との商品開発は2010年以来2回目。昨年6月から、食品加工科の3年生20人が2グループに分かれて作業を行った。

 1日に同校で行われた商品紹介で「ピリ辛パパイヤ春雨」班の上原奈津季(なつき)さん(18)は「パパイヤの端材にコチュジャンやごま油を混ぜて、もっちりした食感に仕上げた」と説明した。「ドラゴンフルーツ」班の赤嶺夢斗(ゆめと)さん(18)は「甘さは控えめで、材料の味が生かされている。売れる自信があります」と胸を張った。