国地方係争処理委員会(係争委)の決定を不服とする今回の提訴は、国地方係争処理制度のあり方に疑問を投げ掛けるものだ。法を曲解した国の関与の適法性を問い掛ける沖縄県の訴えに、裁判所は正面から向き合うべきだ。