日本トランスオーシャン航空(JTA、丸川潔社長)は2日、新たに導入したボーイング737―800型の完成披露式典を那覇空港内のJTAメンテナンスセンターで開いた。関係者が新機材の導入を喜び、機体内部を見学した。10日から那覇―福岡、那覇―宮古路線で運航する。

関係者に披露されたJTAの新機材ボーイング737―800型機=2日午後、那覇空港内のJTAメンテナンスセンター

 丸川社長は「生活路線を支える県民の翼の役割に加え、県内外の観光需要を獲得し、観光産業、県経済の発展に貢献すべき立場になった」と説明し、「常に新鮮で感動してもらえる最高サービスを届けたい」と述べた。

 同社は2019年度末までに同社が保有するボーイング737―400型機の12機全てを入れ替えていく計画で、2号機は7月に、3号機は来年1月に到着する予定。

 新機材は従来機よりも座席数が15~20席増えるほか、燃費や航続距離なども向上。グレードが高い「クラスJシート」には、紅型のヘッドレストカバーを取り入れ、沖縄らしさを演出する。