糸満市の職員らで構成する糸満市地域雇用創造推進協議会(上原司会長)は市の特産品アセロラを使ったドライフルーツとフルーツ酢を新たに商品開発した。沖縄県産品の販売を手掛ける食品会社でいごフーズを通じ、ドライフルーツは2月、フルーツ酢は空港などで観光客向けに順次販売する。価格はドライフルーツは20グラム800円(税別)、フルーツ酢は200グラム千円(税別)。

アセロラを使った新商品をPRする糸満市地域雇用創造推進協議会の実践支援員リーダーの玉城梓さん(後列右)=2日、沖縄タイムス社

 事業は厚生労働省の実践型地域雇用創造事業を活用。協議会がレシピ作成など商品開発を担い、でいごフーズにノウハウを提供した。

 アセロラはビタミンCが豊富でポリフェノールが含まれており、特に女性に向けた商品として開発が進められてきた。奥武山公園で6、7日に開催される「おきなわ花と食のフェスティバル」で、島ふ~どグランプリへのエントリーも決まっている。

 2日、沖縄タイムス社を訪れた協議会実践支援員リーダーの玉城梓さんは「30~40代の女性がターゲット。ぜひ多くの方に食べてほしい」と呼び掛けた。