沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では3日早朝から新基地建設に反対する市民約90人が集まり、抗議行動を続けた。午前7時からの集会には「安全保障関連法案に反対する学者の会」の発起人で、教育学者の佐藤学東大名誉教授が初参加。「この戦いは平和主義と人間の尊厳を取り戻すものだ」と激励した。

ヘリ基地反対協の安次富浩共同代表(右)から辺野古沿岸部の現状説明を受ける佐藤学東京大名誉教授=3日、名護市辺野古

 一方、辺野古沖では市民らが船やカヌーを出して抗議行動をしている。コンクリートブロック積載の大型クレーン船に作業員数人の姿が確認された。