吉本興業が手掛けるエンターテインメントの総合専門学校「沖縄ラフ&ピース専門学校」(竹田和夫校長)が開校し、1期生36人の入学式が9日、那覇市松尾の同校であった。生徒らは2年間の学校生活で映像やアニメ制作の技術、演技表現などを学び、世界に通用するコンテンツづくりを目指す。

「沖縄ラフ&ピース専門学校」の入学式で、新入生代表としてあいさつする小嶺宙さん=9日午後、那覇市松尾

 マンガやCGなどを学ぶクリエイティブ学科、演技や演出などを学ぶパフォーミングアーツ学科の2学科で各2コースが設けられた。インドネシアなど海外からの入学生もいた。

 代表であいさつした小嶺宙(そら)さん(20)=与那原町=は「夢は声優。舞台やダンスなど、学べることは全て吸収したい」と意気込みを語った。

 1期生は20日、波の上うみそら公園である第10回沖縄国際映画祭のイベントで、ダンスパフォーマンスを披露する。

 竹田校長は「好きなことを楽しく、とことん学んでほしい。2年後にそれぞれの活躍の場へ巣立っていくことを楽しみにしている」と激励した。