沖縄県内のほとんどの公立小中学校で10日、入学式が開かれた。新しい校舎に建て替えられた沖縄市の高原小学校(武冨誠校長、846人)では保護者らに見守られ、124人の新入生が6年生に手を引かれて体育館に入場。教室に分かれると真新しい机といすに座り、ぴかぴか尽くしの小学校生活がスタートした。

入学式で元気よく歌を歌う新1年生=10日午前、沖縄市立高原小学校

 新1年の松原美優理(みゆり)さん(6)は、教室に戻ると横の席の友だちと楽しそうに話していた。「きれいな黒板があるのがうれしい。小学校ではお勉強したり、給食を食べたりしたい」と胸を躍らせた。

 今年の県内の新小学1年生は約1万6900人、新中学1年生は約1万5600人。10日は県内の公立小学校266校のうち239校、公立中学校は149校中81校で入学式が開かれる。