沖縄県北中城村道仲順・登又線沿いなどで、ハゼノキが紅葉で赤く染まっている=写真。

 特に村あやかりの杜(もり)から国道330号に通じる村屋宜原公民館向かいの森は、十数本のハゼノキが一段と鮮やかに色づいている。

 北中城小5年の當山貴之君は(11)は「今まで気付かなかった。沖縄でも紅葉の木があることを知ったよ」とびっくり顔で話した。

 ハゼノキはウルシ科ウルシ属の落葉小高木。樹液に触れると皮膚がかぶれる。中国から沖縄を経由して薩摩に渡り栽培が広まったという。

 沖縄本島内ではハジキ、宮古ではハザマギー、石垣ではハズキ、与那国ではバンギと呼ばれている。(翁長良勝通信員)