日本旅行業協会(JATA)は4日、旅行会社を対象とした、ゴールデンウイークの旅行動向調査の結果を発表した。連休中の人気旅行先として沖縄が昨年に引き続き1位となった。2位は東京、3位は北海道と続いた。

宮古島(資料写真)

 同調査は協会に加盟する旅行会社など588社を対象に2月、インターネットで実施した。

 同協会によると沖縄旅行の需要はオフシーズンの昨年10月から12月にかけて下降傾向だったが、今年1月から3月にかけて回復。夏場に向けて上昇傾向になる見通しで、ゴールデンウイークも需要が見込めるのではないかと分析した。

 この結果に旅行会社のANAセールス(東京都、宮川純一郎社長)は、5月3日以降に、個人客の予約が多く集まっていることから、日並びが良く沖縄へ遠出をしやすいためではないかと要因を挙げた。

 県文化観光スポーツ部の嘉手苅孝夫部長は「昨年に引き続き、国内旅行の人気ランキング1位に沖縄が選ばれたことは、官民が連携したプロモーションの結果と考えている」と話した。