LCC(格安航空会社)ジェットスターの機内誌「ジェットスターマガジン」の4・5月号で、沖縄の食について初特集している。タイトルは「いま、食べたい沖縄。」。ジェットスターの乗客は朝食なしの素泊まりを利用することが多いため、朝食を出しているカフェや、ドライブがてらテークアウトできる店を中心に22店舗を取り上げた。

特集「いま、食べたい沖縄。」をPRする繁田謙編集長=10日、沖縄タイムス社

 乗客の60%以上を占める20~30代の男女向けに、ボリュームのあるサンドイッチやハンバーガーの店も紹介。機内誌は、ジェットスター・ジャパンが運航している国内線17路線、国際線9路線すべてに5月末まで置く。掲載した店舗は本島中南部が中心。沖縄そばを古民家で提供している那覇市の「尊尊我無」、県産の魚を使ったフィッシュバーガーを楽しめる瀬長島の「エイトマンズ・シーバーグ」、定期的に農園ツアーを企画している宜野湾市のローフードカフェ「プラント・ホリック」など。

 角川アップリンクエアライン事業部の所属で同誌編集長の繁田謙さんは「地元のお店を再発見できる機内誌なので、沖縄に住んでいる人もぜひ持ち帰って」と話している。