プロゴルファー日本一を決める男子の国内三大大会の一つ、第85回日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯(2017年5月11~14日、名護市・喜瀬CC)の概要が5日、発表された。賞金総額1億5千万円、優勝賞金3千万円。選手144人が出場予定。4日間72ホールストロークプレーで争い、第2日終了時の上位60位までが決勝ラウンドに進む。

第85回日本プロゴルフ選手権大会の概要を発表した日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長(右から2人目)と金秀グループの呉屋守將会長(同3人目)ら=那覇市・ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー

 大会主催者で日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長、喜瀬CCを保有する金秀グループの呉屋守將会長らが那覇市内のホテルで記者会見した。

 倉本会長は「希望としては宮里優作選手に勝ってほしい。選手会長でもあり、地元の彼が勝つことで多くのギャラリーが来る」と期待した。沖縄開催について「冬は温暖で、夏も平均気温で見ると東京よりはるかに涼しい。沖縄はゴルフの先進県になれる」と話した。

 呉屋会長は「喜瀬でやって良かったと言われる大会にしたい。宮里選手会長も出場するので、頑張ってギャラリー3万人を達成したい」と意欲を示した。

 同選手権は1926年に始まった国内最古の大会。ここ10年間の優勝者には、片山晋呉や池田勇太らトッププロが顔をそろえる。県内では喜瀬CCで開かれた2007年以来2度目の開催。

 また、メジャー大会の県内開催は12年に那覇GCで行われた日本オープン以来5年ぶり。