【浦添】市沢岻の昭和薬科大学付属高校(稲福達也校長)で6日、県内他校に先駆けて卒業式があり、40期生205人が巣立った。式典後は、在校生が風船などを飾った校内の廊下で恒例の花道を作り、お祝いの言葉をかけて見送った。

稲福達也校長から卒業証書を受け取る卒業生=6日午前10時すぎ、浦添市沢岻の昭和薬科大付属高校

 式典では、在校生代表で第41代生徒会長の渡名喜茉唯(まい)さんが「皆さんの後輩でいられて幸せでした」とあいさつ。卒業生代表の糸嶺篤康(あつやす)さんは、北海道の雪景色に大はしゃぎしたり、ジンギスカンを食べ過ぎておなかを壊したりした修学旅行の思い出などを振り返り、「生意気だけどかわいい後輩たち」や「真剣で厳しかった先生方」「つい反抗して迷惑をかけてしまったお父さん、お母さん」に涙声で感謝した。