【南大東】遠隔離島のサトウキビ産業の実態を確かめようと自民党野菜・果樹・畑作物等対策小委員会の宮下一郎委員長らが6日、南大東村を訪問した。小泉進次郎農林部会長も同行し、キビ畑や製糖工場を視察したほか、仲田建匠村長らと意見交換した。

サトウキビの島・南大東を視察する自民党の宮下一郎氏(右から2人目)と小泉進次郎氏(同4人目)ら=6日、同村池之沢(東和明通信員撮影)

 視察を終えた宮下氏は「島特有の問題であるコスト高について理解できた。サトウキビ振興につなげたい」とコメント。小泉氏は「国は国、農協は農協で責任を果たせば、この島の農業は必ず守れる」と話した。

 意見交換会などで仲田村長は「全国基準ではなく、離島の実情に合った支援をお願いしたい」と求めた。

 一行は7日、船で北大東島に渡り、サトウキビ畑を見学するほか、宮城光正村長らと意見交換し、夜には東京へと戻る予定。(東和明通信員)