タレントとしても活躍する木梨憲武さんの個展「木梨憲武展×20years INSPIRATION-瞬間の好奇心」(主催・県立博物館・美術館、沖縄テレビ)が9日から那覇市の県立博物館・美術館で始まる。前日の8日、木梨さんも会場に入り展示の最終調整をしながら「ポジティブで明るい色と線を見てほしい。沖縄の皆さんにも喜んでもらえると思う」とアピールした。

作品の前で来場を呼び掛ける木梨憲武さん=8日午後、那覇市おもろまち・県立博物館・美術館

 同展は2014年から東京、岩手、兵庫、福岡など全国7会場を回り沖縄で最後となる。「ホッとするのと同時に寂しい。20年間でいろんな作品を作ったな、と改めて日記を読むような感覚で見ている」と感慨深げに話す。

 展示作品はダイナミックな絵画や段ボールで作ったオブジェ、グラフィックなど300点を超える。

 沖縄に来たものの、準備に追われ観光できていないのが心残り。妻の安田成美さんから国頭村宜名真の観光施設「大石林山」を薦められたと言う。「次に来るときには、パワーをもらいに行きたい」と話した。展示会は3月21日まで。