劇団オゼの第51回本公演「必要のない私たち」(永田健作作・演出)が7、8の両日、沖縄市民小劇場あしびなーであった。1台の「エロ本自動販売機」を結節点に、時代や環境になじめない男女3人がコミカルに描写された。脇役が即物的な現代社会を映し出したことで、主役の不器用さの価値が照射される。