無料診療を受けても、肝心の薬が買えない-。法制度のゆがみで命の危険にさらされかねない無料・低額診療(無低診)患者を救おうと、那覇市が独自の助成事業に踏み切った。だが対象は那覇市民のみで、県レベルでの問題解決には程遠い。ゆがみを生んだ当事者の国はもとより、他市町村も那覇市に続くべきだ。