中国や台湾などの旧正月「春節」に伴う大型連休が6日から始まり、沖縄県内の商業施設などは9日、キャリーバッグを引きながら買い物する中国人や台湾人の観光客でにぎわった。

免税専用レジで家電製品を購入する観光客ら=9日午後、那覇市おもろまち、エディオン那覇メインプレイス店

 北谷町のイオン北谷店は春節に合わせ、人気がある医薬品や化粧品など約300品を集めたコーナーを設置。紅イモタルトなど県産土産品をまとめ買いする客も多いという。9日は、中国・台湾の観光客らを乗せた大型バス7台が同店に寄った。イオン琉球(南風原町、坊池学社長)の担当者は「外国人観光客が通常より2割ほど多く来店している。今週末にかけてさらに増えそうだ」と見通した。

 那覇市内のサンエー那覇メインプレイス店には、周辺のホテルに泊まる個人旅行者などが多く訪れ、家電製品や化粧品、食品などを買っていくという。