沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らは10日午前、沖縄県議や市町村議員が参加する大規模な抗議集会を米軍キャンプ・シュワブのゲート前で開き、約250人が参加した。新基地の建設工事をするための車両は基地内に入らず、市民らは「県民の力の結集が工事を止めている」と喜んだ。

工事用車両の出入りがなく「基地建設を止めたぞ」と喜ぶ抗議団=10日午前8時、名護市・米軍キャンプ・シュワブゲート前

 シュワブ沿岸の海上でも抗議船3隻、カヌー9隻が新基地建設の監視に当たったが、午前10時の時点で目立った作業はない。