重い心臓病を患い、米国で心臓提供を待っていた翁長希羽ちゃん(1)が現地時間の5日夕方から6日未明に入院先のニューヨーク市のコロンビア大学病院で移植手術を受け、無事に終了した。手術は9時間に及び、希羽ちゃんは今後、集中治療室(ICU)で数日かけて人工呼吸器を外し、徐々に麻酔を抜いて目覚めさせるという。10日午前(日本時間)、支援団体「のあちゃんを救う会」が発表した。

コロンビア大病院に入院中の翁長希羽ちゃん(両親提供)

 父司さん(39)と母涼子さん(41)は連名で「新しい心臓と出会い、希羽が病院のベッドを出てこれからどのように成長していくのか今からとても楽しみです。ドナーの方のご冥福を心からお祈りするとともに、ご支援くださった皆さまに心から感謝申し上げます」とのコメントを出した。