任期満了に伴う南風原町長選が15日、投開票される。いずれも無所属新人で、前町教育長の赤嶺正之氏(66)=公明推薦、前町議の照屋仁士氏(41)の2人が立候補しており、最後まで支持を訴えた。開票は午後9時から始まり、10時半ごろに当選者が判明する見通し。

(左から)赤嶺正之氏、照屋仁士氏

 前回は無投票で、選挙は8年ぶりとなる。赤嶺氏は町政の継続を訴え、教育環境整備などを公約にする。照屋氏は町政の刷新を訴え、行財政改革などを公約に掲げる。

 町選管によると、当日有権者数は2万8559人(男性1万3829人、女性1万4730人)。約18%に当たる5051人が期日前投票を済ませた。

 赤嶺正之(あかみね・まさゆき) 1951年生まれ、町宮平出身。知念高卒。71年村役場(当時)入り。教育部長を経て、2011年町教育長に就任し、18年1月に辞職した。

 照屋仁士(てるや・ひとし) 1976年生まれ、町神里出身。沖縄大卒。会社勤務を経て、2010年町議選に初当選し、2期目途中の18年3月に辞職。日本青年団協議会会長。