【アルゼンチン10日=又吉俊充】第6回世界のウチナーンチュ大会参加を南米4カ国の県系人に呼び掛ける県キャラバン(団長・安慶田光男副知事)は9日、地元紙らぷらた報知社(仲松ロベルト弥元社長)を訪ね、報道を通じて大会をアピールするよう協力を依頼した。

らぷらた報知社の仲松社長(左から2人目)にウチナーンチュ大会の広報協力を依頼した安慶田副知事(同3人目)=9日、ブエノスアイレスの同社

 同紙は週2回日本語とスペイン語で発行。市町村人会の新年会や盆踊りなど地域行事のほか、日本のニュースも紹介。現地唯一の邦字紙として県系社会で親しまれている。県系2世の仲松社長は「多くの参加につながるよう、紙面で協力していきたい」と話した。

 また一団は在亜沖縄県人連合会(玉城智会長)会館と同会の運動施設「うるま園」で説明会を開いた。夕食会では安慶田副知事が県系人らと歌三線を披露するなど交流を深めた。10日午後(日本時間11日)に最終訪問地のブラジルに入る。