県と県議会は12日までに、新年度の部長級人事で、東京事務所長に県議会事務局長の比嘉徳和氏(58)を起用する方向で調整に入った。比嘉氏の後任の事務局長は、議会事務局次長の知念正治氏(58)を昇格させる案が有力視されており、議会内で調整を本格化する。

比嘉徳和氏

 比嘉氏は知事部局で企画部企画調整統括監、総務部総務統括監などを歴任し、2014年度に議会事務局へ転出。

 議員提出の県外土砂規制条例や、県議選の区割りを変更する改正議員定数条例など、在任中の主要議案の成立を裏方として支えた。