プロボクシングIBF世界スーパーフライ級10位の翁長吾央(大橋)が3月13日、豊見城市民体育館で東洋太平洋(OPBF)フライ級13位のレノエル・パエル(フィリピン)と10回戦を戦う。ファイタータイプのパエルに対し、翁長は「しっかり準備して戦う。ただ勝つのみです」と闘志を燃やす。

大会をPRする翁長吾央(前列中央)と小谷将寿(同左)、平仲信明会長(同右)ら=沖縄タイムス社

 12日、大会を主催する平仲ボクシングスクールの平仲信明会長と、翁長ら出場選手が沖縄タイムス社を訪れ、PRした。

 大会は昨年11月に行われた「MUGEN 挑」の第2弾。前回、判定で勝利した翁長はOPBF4位にランクインした。今回も勝ってOPBF王座戦、そして世界挑戦につなげていきたい考えだ。平仲会長は「世界戦へのステップにしてほしい」と期待を寄せた。

 翁長は26勝(18KO)2敗2分け、パエルは19勝(9KO)2敗1分け。

 セミファイナル8回戦にはOPBFスーパーフェザー級4位の小谷将寿(琉球)が登場し、伊藤弘一(黒崎KANAO)と戦う。右ファイター同士の豪腕対決となり、小谷は「初めてボクシングを見る人が楽しめる試合をして勝ちたい」と意気込んだ。

 小谷は17勝(13KO)2敗、伊藤は10勝(9KO)4敗3分け。

 大会は午後2時から全9試合を予定。女子の平安山裕子(平仲)の試合もある。入場料は前売り指定席6千円、同自由席5千円、中・高生同2千円。当日券は各500円増し。小学生以下は無料。

 問い合わせはMUGEN、電話098(856)8889。