石垣市出身の自転車ロードレース選手、新城幸也(31)=八重山高出、ランプレ・メリダ=が中東のカタールで開催された「ツアー・オブ・カタール」のレース中に落車し、左大腿(だいたい)骨を骨折したことが13日、分かった。所属するランプレ・メリダの公式サイトが伝えた。

新城幸也

 新城は現地時間12日、最終第5ステージの5キロ地点で落車して左脚を地面に打ち付けた。救急搬送され、大腿骨骨折の重傷と診断された。

 新城はツール・ド・フランスを5度完走するなど、日本トップ選手として欧州を中心に活躍している。

 今季からイタリアの有力チーム、ランプレ・メリダに移籍。1月のアジア選手権では、日本勢最高の2位に入った。

 ロンドン五輪に続き、リオデジャネイロ五輪出場も期待されている。