東南植物楽園(沖縄市知花)は14日、高さ約25メートルの「琉球金宮(きんぐう)観音菩薩像」を一般公開した。アジア各地で親しまれている仏教の芸術作品として建立。同園から平和を発信し、アジアの観光客を中心に中部の新たな観光資源として位置付けたい考えだ。

東南植物楽園に建立された高さ25メートルの菩薩像

14日に一般公開された高さ約25メートルの琉球金宮観音菩薩像=沖縄市・東南植物楽園

東南植物楽園に建立された高さ25メートルの菩薩像 14日に一般公開された高さ約25メートルの琉球金宮観音菩薩像=沖縄市・東南植物楽園

 菩薩像は、陶芸家の則松金藏さんが寄贈。福岡県飯塚市から移築し、昨年8月から同園で組み立てる作業を開始。ユスラヤシ並木などが観賞できる植物園内に設置した。

 同日、横浜毘沙門天真照寺の水谷栄寛住職が入魂式を執り行い、同園を経営するタピックグループの宮里好一代表ら関係者が出席した。