【沖縄】沖縄市長選に立候補している新人で前市議の諸見里宏美氏(56)=社民、共産、社大、自由、民進、希望推薦=の街頭大演説会が17日、市胡屋十字路であった。諸見里氏は待機児童解消に向けて真っ先に保育士の待遇改善に取り組むとし「待機児童ゼロを宣言し、しっかりと貫いていく」と決意を述べた。

街頭大演説会でガンバロー三唱で気勢を上げる諸見里宏美氏(左から3人目)ら=17日、沖縄市の胡屋十字路

 現市政が進める1万人規模の多目的アリーナ建設については「なぜ1万人規模か。14万市民で担えるものが必要ではないか」と計画見直しの必要性を強調。老朽化した給食センターの早期建て替えなどに取り組む姿勢を示した。経済施策では「沖縄市の文化や海、農地など既存のものを観光と結び付けていく」と訴えた。

 翁長雄志知事がメッセージを寄せたほか、共産党書記局長の小池晃参院議員や社民党政策審議会長の吉川元衆院議員らも駆け付け、支持を訴えた。