県文化観光スポーツ部(前田光幸部長)が18日発表した1月の入域観光客数は58万1600人で、前年同月比5万1500人(9・7%)増加した。前年同月を上回ったのは40カ月連続で、1月の過去最高を更新した。韓国からの観光客は、単月で初めて4万人を超えた。

 国内客は4500人(1%)増の46万6700人。成人の日を含む三連休が好調だったことやJTBグループが毎年開催する「杜(もり)の賑(にぎわ)い・沖縄」があり、前年を上回った。2月は格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションによる那覇-成田線の新規就航や離島直航のチャーター便が予定され、堅調に推移する見込み。

 外国客は4万7千人(69・2%)増の11万4900人だった。韓国客が4万3200人で海外客の37%を占め最多となった。大韓航空が那覇とソウルを結ぶ不定期便の就航やクルーズ船の寄港で空路、海路ともに順調だった。2月は春節の旅行需要が見込まれ、飛行機の臨時便やチャーター便の就航があり、引き続き好調な推移が見込まれる。